まだ株で消耗してるの?

完璧なシステムなどといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。

    カテゴリ: 雑記

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    ある事象に対する評価・感想というのは、その事象を観察している人の知識・経験の有無で180度変わってしまう事があります。

    この事を強く感じたのは10年以上前の猫の出産のニュースです。

    朝の情報番組で、ある家に飼われている3匹のメス猫が同時に出産したというニュースを放映していました。そのニュース自体は微笑ましい珍事というスタンスで放映していて出演者も笑顔で見ていました。私も当時猫を飼っておらず、「かわいいな」というぐらいの感想しか持っていなかったのですが、今改めてそのニュースを思い出すと、かなり危険な状態だったと感じます。

    評価が180度変わったのは、今の私が猫の繁殖力を知っているからです。猫の繁殖期は年に2回春と秋です。ある年に生まれたメス猫が次の年には春に5匹・秋に5匹生むことが可能です。
    ニュースのパターンだと 3匹のメス猫が合計15匹の猫を生みました。このうち7匹がメス猫だとすると次の年の春には7匹が各5匹生んで35匹、これが秋にもおこるのでプラス35匹、最初の3匹のメス猫も同じ様に生むと30匹。次の年に新規に生まれる子猫は 100匹になります。病気で死ぬ猫もいるでしょう。かなり数字をいじっても50匹は生存する事になります。その次の年はどうなるでしょうか?まさにネズミ算式に増えていきます。

    ゆえに猫を飼う時は去勢・避妊を当然考えなくてはいけません。まあ生命の尊厳という観点から反対する人もいるでしょうが・・

    話をニュースに戻すと、この飼い主は避妊をしていませんでした。15匹の子猫はその後どうなったのでしょうか?知りようがありませんが計18匹の猫を養うのは経済的にも住居的にも飼い主の気力的もとても大変です。ちゃんと里親を見つけられたのでしょうか?

    もし、里親探しをしなかった場合や新たな15匹に避妊・去勢をして無かった場合。典型的な多頭飼いの失敗例になります。気がついたら猫が100匹を超えてしまい養うことが出来なくなり、ボランティアの人に頼んで里親を探してもらう、といった事が実際にあります。

    保健所で年間に殺処分される猫は20万匹程度。(平成19年 209,494匹)
    繁殖能力を考えると不思議じゃないですよね?





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    私達が事象を認識し考える時、偏った考え方・間違った考え方になる事があります。
    局所的・部分的に事象を捉えて、全体を考慮しない事が原因の一つです。

    例えばネットカフェ難民という現象を考えてみましょう。東京の人口が1000万人だとし、20代以下の人口が100万人だとしましょう。所謂ネットカフェ難民の人口に対する割合はどれ程になるでしょうか?ネットカフェ難民が5000人だとしてて20代以下の人口比で0.5%です。これは社会現象と言える数字でしょうか?

    メディアは特殊な事象が好きです。ありふれた出来事では誰も記事を買ってくれません。ゆえにメディアと接する際は、その記事が統計的に本当に適切な評価であるか疑ってかかる必要があります。凶悪な犯罪が多く発生している様な気がしますが、本当でしょうか?過去5年間の犯罪発生率の推移はどうなんでしょうか?

    また論理的に物事を考える際に陥りやすい罠があります。それは物事を 
    ・全 なのか 無 なのか
    ・yes なのか no なのか
    と極論で考えてしまう事です。A か B か、黒白はっきりしないと気がすまないんですね。
    大概の場合、真実はその中間にあり、大事なのは "その程度" である事が多いでしょう。



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    小西修さんと出会ったのは、今飼っている猫を譲渡してもらった時です。
    小西さんは写真家で、多摩川に捨てられている猫を見守る活動をしていて、自身のHPで里親探しをしています。

    小西修の動物ドキュメンタリーBLOG

    その小西さんから猫を譲り受けようと小西家を訪れると、ドキュメンタリ作品を撮影してる人がいらっしゃいました。なんでもこの人は犬・猫の愛護問題テーマとして撮影していて、我々が譲り受けようとしている猫は、その撮影対象だったようです。

    今年の夏、このドキュメンタリが完成したという事で見に行きました。
    「犬と猫と人間と」
    http://www.inunekoningen.com/

    とても衝撃的な部分がありました。それは、ある県の動物愛護センター(持ち込まれた犬・猫の殺処分を行う施設)の話です。通常持ち込まれた犬・猫は7日以内に引き取り手がいなければ殺処分されます。2007年に殺処分された数は犬・猫は30万匹以上、もしこれが人間なら完全にジェノサイドです。

    この動物愛護センターなんですが実に奇妙な殺し方をします。
    センター内では殺さずに、
    殺処分用に荷台を改造したトラックに、犬・猫をいれて、走行しながら殺すんです。

    何故だか分かりますか?

    どこで殺したか分からなくするためです。

    殺処分施設の建設に地域住民が反対したためとか。

    不要になったからといって施設に持ち込んで殺そうとする人間のエゴ
    そんな施設は近所に作ってほしくないという地域住民のエゴ

    エゴここに極まれり

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    ずーと不思議に思っていた事だが、CNNのアナウンサーは日本人の名前を

    Japanese PM Junichiro Koizumi

    と、名・姓の順番で言うのに、中国・韓国人の人名は

    Secretary General Ban Ki-moon (潘基文)

    の様に、姓・名の順番で言う。言うまでもないが日本も韓国も中国も自国での順序は姓・名。
    何故か?昔アメリカ人に質問しても、はぐらかされていたのだが・・

    最近あるBlogで紹介されていた 日本人の英語 by マーク・ピーターセン の本を読んで目から鱗が落ちた。
    (目から鱗って聖書の表現なんだね。日本の表現かと思ってた)

    結局、昔の日本人が勝手に順番を変えたようだ。日本人がご丁寧に名前の順番を変えているので外国の報道も、それを普通と勘違いして名・姓の順番になったのだろう。


    日本文学の知識のある著者マークは、日本に来た時「ソウセキ・ナツメ」と言われて、誰の事を言っているのか理解できなかったそうだ。言語が違うからといって姓名の順序を変えるのは不合理だと著者はいう。

    アルベルト・アインシュタインといい、日本語だからといって、アインシュタイン・アルベルトという人は、まずいないであろう。

    この習慣はやめた方がいいのでは?と著者は提案するがもう遅いだろう。システムの表示が姓名順序の入れ替えを(表示言語等に応じて)勝手に変更してくれるからである。
    (ちなみにこの本の初版は1988年)


    日本に関して知識の無いアメリカ人(殆どのアメリカ人)は、日本の姓名の順序が自国でも名・姓であると思い込んでるんだろう。





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    私はIT業界のパッケージ製品を作っている会社に勤めていますが、仕事はもっぱらプロジェクト単位で行われます。プロジェクトはお客さんからの発注の単位です。つまりプロジェクトに参加していると会社は利益を得ることが出来るわけです。ではこのプロジェクトが無い時はどうなるのか?こういう期間をコンサル会社等ではavailability(利用可能性)がある期間で「あべる、あべってる」と言ったりします。(私が所属している会社ではこういう表現はしません)会社からすれば人件費だけがかかる訳で、なるべく無い方がいいんですが、だからといって直ぐに首を切るという事はありません。日本では・・・・

    今日同僚の Johnny から聞いたのですが、インドのあるIT会社では3ヶ月間プロジェクトに入っていない期間があると Termination Letter が来るらしいです。これって "クビ" って事です。日本の常識からすると不条理な気がします。会社は長期・安定して社員を雇う事が良しとされ、解雇をすると社会的な批判を受けます。

    でも、なんでクビにしてはいけないんでしょうか?

    1 会社と個人では、そもそも対等な立場で交渉できず、そのままにすると会社(資本家)は労働者を搾取して利益を溜め込むので労働者に一定の保護が与えられるべき
    2 安定した雇用は社会の安定につながる
    3 日本の会社では20代の若い時に安い給料で会社を儲けさせ、年を取ってから働き以上の給料で回収するという賃金構成になっており、途中で解雇するのはこの暗黙のルールを破るものであり、ある意味詐欺である

    なんか、どの答えも今の時代では白けてみえますね。

    では、なかなか解雇ができない国の企業はどういう行動にでるのでしょうか?今の日本みたい正規労働者を雇わないで、派遣・バイト・パート・請負等で労働需要を満たそうとするわけです。既存のおっさん社員の雇用が保護される一方で、新卒の雇用が減っていく事になります。若者が一番の犠牲者になるわけですね。

    フランスは解雇規制の厳しい国で社員をクビにできません。だから新卒学生がなかなか就職できないわけですね。こういう人はインターンという名で短期間、バイトの様に企業を転々とし30才でプロフェッションなし、みたいな状況があります。

    だから解雇規制を緩和して人を柔軟にクビにでききるという保障があれば、企業は人が必要になった時には雇用しやすくなるので失業率は結果として下がるという"正規社員の解雇規制緩和論"につながります。

    働かない中高年リッチ解雇せよ 「正社員」保護しすぎ論が台頭

    しかし、肌感覚で言うと "解雇ができない" なんて公務員・日本の大企業だけの"ボヤキ"じゃないっでしょうか。外資や中小企業なんて組合も組織されてないから普通に人クビにしますよね。

    纏まりがなくなってきましたが、解雇規制が緩和され失業率が下がった場合、正社員の平均年収は減りそうですね。解雇規制撤廃の結果正社員が増えるというのではないければど、別の理由で正社員が増える日本郵政の社員の給料も今後あんまり上がりそうにないですね。ご愁傷様です。

    Termination Letter という言葉を聞いて「ターミネーター1」でサラ・コナーが最後にターミネーターを破壊する直前に言った言葉 "You are terminated" を思い出しました。



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